１万円からできる不動産投資クラウドファンディング・CREAL(クリアル)を４年運用してみて

こんにちは、まるママです。

今回は、こんな疑問を解決する記事を書きました。

結論、１万円から不動産投資は可能です！！

銀行に預けていても利息はないに等しいし、１万円なら私にも出来そう！と思って始めました。

１万円から始め、資本金を増やし運用すること４年、元本13万円に対し利益は17,635円の運用結果です。
記事の最後に、運用結果を載ますね。

この記事では、実際CREALってどう？などについて解説していきます。

CREALとは？

CREALは、不動産投資クラウドファンディングです。

不動産投資クラウドファンディングとは…特定の物件に対して投資を行うファンドが企画され、募集期間中に一定以上の投資資金が集まるとファンドが成立、運用が開始されます。

運用で得られた家賃収入や不動産の売却による利益を、投資金額に応じて投資家に分配、運用期間が終了すると投資元本が返還される仕組みです。

CREALメリット・デメリット

４年間運用してみたメリットと、デメリットをまとめてみました。

メリット

不動産投資と聞くと、多額の資金が必要と思いがちですが、１万円から始められます。

銀行に預けておいても増えないし、かと言ってまとまった資金もないし、何かないかな？と思っていた時に出会ったのが、不動産投資のCREALです。

銀行に預けても、年数十円しか増えないし、小額からなら万が一の時もダメージが少ないかな？と始めたのがきっかけです。

投資物件により差はありますが、平均年利は4.3%。(CREALサイトより)

年利4.3%と仮定し、10000円投資したら430円が運用利益になります。(元本は、運用終了と共に戻って来ますよ)

ただ、利益から20.315%の税金が引かれるので、344円が実際に手元に入ってくる金額です。

税金関連の事務手続きも、全て会社が行ってくれるので私たちは、自分が投資したい投資ファンドに申し込みをするだけ。

ほったらかしで運用できるのも、魅力です。

また、投資にリスクは付きものですが、今のところ元本割れもしていません。

デメリット

ただ、難点もあり…人気の高い物件は、募集開始と共にすぐ埋まってしまうことも。狙っていた年利高め物件が申し込めなかったことは１度や２度ではありません。

また、運用中は原則途中解約ができないので、運用期間が長いのデメリットだなと思います。(以前は12ヶ月の物件もありましたが、最近は24ヶ月が主流)

現状、投資しているお金が必要になったことはありませんが、急にお金が必要になった時、解約できないので、投資は余剰資金でやる！が鉄則ですね。

私は、１ファンドが終わって、戻って来たお金を投資する流れになっています。

まとめ

今回の記事では、４年間CREALを運用してみて、についてを記事にしました。

今のところ、元本割れもなく、運用できているのでこれからも続けていこうと思いっています。

小額から始められるし、気になるファンドに申し込みをした後はほったらかしで運用してくれるので、初心者にも始めやすいですよ。

４年間運用、元本13万円の利益は…冒頭でも紹介しましたが、17,635円です。

一部ですが、運用成績も載せておきますね。本当に、小額投資しかしておらず、お恥ずかしいですが。