想定外は、突然に
「今月も分配金入ってた、よしよし。」
そんな感じでアプリを開いたら、見駄らない金額。
9,090円、返金。
「……あれ? 何これ? なんで満額じゃないの?」
告知も説明もないまま、「一部だけ」返ってきたお金。
たった1万円の投資だけど、私にとってはドキッとする出来事でした。

実際にクラウドバンクから返金された時の明細画面です(2025年2月時点)
投資額は1万円。毎月分配金を受け取っていたのに、ある月、突然「9,090円の償還」が。
元本保証ではない仕組みとはいえ、初心者の私にとってはドキッとする経験でした。
※このスクショは、2025年2月にクラウドバンクで実際に運用した記録をもとに掲載しています。
※すべての投資にリスクは伴いますので、ご自身の判断と責任でご利用ください。
この記事は、私自身が実際にクラウドバンクを利用し体験した内容をもとにご紹介しています(PR含)
STEP1 「投資=放っておけばいい」は、甘かった
クラウドバンクを選んだ理由は明確。
- 10,000円からできる
- 每月分配金がある
- 楽天ポイントがもらえる
そんな“お得に始められる不動所得”として、私はこれをブログネタにもしてきました。
でも実際に投資してみて数ヶ月――
何の前振れもなく、一部だけの返金。
不動産型クラウドファンディングという仕組みは、元本保証ではないと知っていたはずなのに、
「返金されること」が、こんなに戸惑うものだとは思ってもみませんでした。
STEP2 “リスク”を知って、やっと分かったこと
- 投資額が中途半端に戻ってきて、再投資もできず、(クラウドバンクは1万円単位でしか投資できないため)、ただ残るのは使い道のない端数。
- 分配金も減って、まるで“途中下車”したような感覚
こういう時、「仕組みをもっと知っておけばよかった」と思う一方、
「それだけで何もせずにいたら、何も分からないままだった」とも思いました。
1万円だからこそ、“授業料”として受け止められた。
そして、それすらもブログのネタになるって気づけた。
STEP3 この体験こそ、書ける理由になる
あらためて、私は“うまくいったこと”だけじゃなく、
「え、なにこれ?」と戸惑ったことも、しっかり発信していこうと思います。
誰かがクラウドバンクを調べているとき、
こういうリアルな情報があった方が、判断材料になるから。
「リスクもあるけど、体験できてよかった」
「これくらいなら、私もやってみようかな」
そんなふうに思ってくれる人がいたら、
返金9,090円にも、意味が生まれる気がします。
「え、返金もあるんだ…」とちょっと不安になった方へ。
実は私、最初は「楽天ポイント目当て」ではじめました(笑)
→はじめてのクラウドバンク体験記はこちらから
おわりに “不労所得”は夢じゃない。でも、現実もちゃんと見よう
投資は、夢を見せてくれる。
でも、それだけじゃない。
- 途中返金されることもある
- 分配金が想定より少ないこともある
- それでも「やってみてよかった」と思える投資体験
――それが、私がクラウドバンクを通して得た“リアル”です。
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